2022年2月7日月曜日

UQ mobileのデータSIMのブーストが適用される時間の間隔は?

UQ mobileのデータSIMのブーストが適用される時間の間隔は?
というタイトルで検証していこうと思います。
注意点としては最新プランの+5Gではブーストモードがなくなっている点です。
現在新規加入でできるのはおそらくデータ専用SIMだけではないかと思われます。

計測はみんなの速度:iOSアプリでやっていきます。

ブーストが適用できるとYouTube music appを全く問題なく延々と再生ができ、
ブーストが適用できない状態だと初めの数秒だけ再生できてそのあとはずっと再生して止まって、、が繰り返されるので読み込みに問題が起きるので個人的にはブースト機能は結構必須な機能です。
(このアプリの月間データ利用は200-500MB程度ですが3GBのうちにカウントされないと考えると結構なものですよね)

とまぁ個人的な意見は置いておいて、、何度か計測を行ってみたところ3分がブーストの適用間隔かと思われます。


これを知っておくとYoutube視聴とかブラウジングなどそこそこ節約モードを快適に楽しむことができるかなと思いますので是非参考に!

時間帯によりますがブーストモード出ない時は大体150−160kbps程度の速度かと思われます。(最大値200kbps

本来であれば1回あたりの最大ブースト適用データ量も計測してこのブログに載せていこうと考えていたのですが、、
このデータ専用SIM、、2021年3月で新規受付終了していたのですね、、
大変申し訳ない。。

これからは+5Gの990円プランの300kbpsでの実運用がどうかとかをテストしていくか、日本通信SIMの素晴らしさを伝えていくか、NURO・OCN系でやっていくか、、

今はiPhone12 mini使ってますがそのうち13へ乗り換えますのでそのタイミングでいろいろやっていきます。
これからはグラフまとめて通信・通話の割合とかでまとめていけたらいいなーとか徒然

2022年2月3日木曜日

高コスパSIM UQ mobile データSIM 3GB

 毎度のことながら超久しぶりに投稿

菅さんのおかげで通信業界に大変動が起きたおかげでネタがたくさん合ったのに放置してました。

超絶昔からUQ mobile データSIMは出ていたが楽天モバイル、Povoの登場によってさらに高コスパ感が出てきたので紹介

〜特徴〜

月額:1081円

容量:3GB

初期費用:3300円

低速・高速切り替え可能

低速時300kbps

低速時ブースト機能

1ヶ月データ容量繰越

auサブブランド

通話、SMS非対応

eSIM非対応、物理SIMのみ


と、特徴はこのような感じではあるが。。


UQの通話付きプランの契約でいいじゃないか?ってことで

UQ 通話プランとの比較

メリットは2つ

1つ目は新プランでは低速のブースト機能の削減が行われている。

新しいプランではブースト機能がないため低速モード利用時の利便性が激減

2つ目は音声SIM単体でより割安または低料金のプランが出ているため別々のSIMにした方が安くなる。

(Ex.楽天mobile、Povo、日本通信シンプル290プラン、OCN mobileなど


逆にこのまま通話付きのプランのメリットとしては、、

1つ目は5Gに対応するという変更。

より高速なデータ通信も可能かもしれないが3GBの通信にそこまで求める意味はないような気がする。

2つ目eSIMに対応する

そのほかのSIMの管理・融通が利きやすい点がある。(海外渡航時に現地物理SIMを気兼ねなく利用できるなど)

3つ目通話オプションに加入する

60分550円の通話オプションは結構安い。


これはデメリットだが安く済まそうと思うと電気またはインターネットの割引契約が必要となる。

この割引は結構大きなものなので重要ではあるが一人住まいでは自由度が激減する気がする

家族での利用と考えると割引額の方が有利に働く気がする

(それでもSIM2枚体制を整えるとほとんど相殺はできるのだが。)


っとここまででだいぶ量が増えてきたので今日はここまでにしとく。

ご拝読ありがとうございました。


もしUQの音声SIMにするならAmazonでウェルカムパッケージを買うと3200円オフで契約できます。

2019年6月9日日曜日

IK1200BK(smart connector対応キーボード)を購入・レビュー

第2世代のiPad Proを持っているのですが第1世代対応と謳っているsmart connector対応キーボードを購入してみました。

動作に問題ないがTrueToneフラッシュライトが隠れてしまう点、動画撮影時のマイクがケースに隠れてしまう点が対応しなくなることを確認しました。
iPad Proで動画・写真を撮影する時に影響が出てくるところは注意が必要ですね。

もう一点個人的には特に問題ないと思っているけど、人によっては木にするかもしれないポイントはスピーカーの穴が2つつぶれる点です。(左右で4個)
2つ潰れても再生にはほぼ影響はないかと思いますが念のため記載しておきます。
スピーカー部は4つありそれぞれ10個あり穴が空いているるので約1割から音が出ない。
映画や大音量での視聴ではもしかすると影響を感じられるかもしれませんね。

誰もが感じるダメポイントとしては間違いなく重い。
1kg超えはダメでしょう・・・
本当にキーボードを使わないといけない人で外利用を考えて軽量と思う人はMacを選択することになるのかなと。

一方でキーボードの使用感はとても良いです。
普段はMacのMagic Keyboardを利用しているのですがそれより押す深さは深くていつもよりより力強く押さなくてはいけないですが感覚としては有線タイプの過去のMacの純正キーボードに似ているかなという感じ

押した時のパタパタ音は全然しないので静音としても評価できます。
キー配置はUSタイプしかないようなのが残念なポイントかなと。
かっこよさは間違いなくUS配置になりますが実用性を考えるとJISと思ってます。
(Magic KeyboardをJIS配列で利用しているのでそれと同じ入力方法であればよかったという個人的な理由ですが)


今回このキーボードを購入しようとしたきっかけですが当然ながらiOS13の発表があったからです。
よりコンピュータのように利用できるだろうとワクワクしてしまいよりコンピュータっぽく利用できる一番の入力デバイスであるキーボードを購入しました。
以前からなにかキーボードの購入を検討していた時期はあったのですが、(たとえばAnkerのBluetoothキーボード)使わなくなるかなとか懸念があり見送っていました。
充電もいらないしケースとしても使えるのでこれはなかなかに良い製品ではないでしょうか

個人的にはBlogをこのiPadで完結できるようになればもっと更新頻度が上がるんだけど。
昔はappが用意されていたのでよかったのですが64bitの対応をせずにそのままapp版は終了といった流れで残念です。

iOS13でアクセシビリティのみとしての機能にとどまるようですがマウスにとうとう対応とか言われると期待してしまいますよねー

2017年9月13日水曜日

現在のSIM運用

久しぶりにブログを見ていたらDTIの解約について書かれていたをみて、そういえば最近UQmobile(データ専用SIM)を解約して、0SIM(こっちは音声通話付き)も解約してLINEモバイルにMNPしたんだと思って投稿します。

・UQモバイルの感想
最高です。もし自分がアンドロイドはならUQmobile一択かなと思います。
速度は常時高速、データの1GB当たりの単価は他よりも若干高いがこの安定性には代えられない。
https://twitter.com/mobile_keisoku/status/907623868289892352
こちらの方の投稿を見ていただくとわかる通りUQが一番安定してます
通話もになるとワイモバイルも視野に入ってくるかもしれないですね。
iPhone派の私にはテザリングができないというのが一番のネックです。
1つ古い型のiPhoneであればテザリングができるのですが最新のモデル7ではなぜかテザリングができない。
おそらく新型が発表されれば7でもデザリングが解禁されると思いますが新型ではまたテザリングができない状況が続くと思われます。
といった状況から唯一の欠点がこのテザリングになります。
普段からするわけではありませんが、たまーに困ります。

解約は電話のみ特に引き留めなどもなく、簡単なアンケートに答えて終了
SIMを返却しなくていい点もすごく楽。解約時点で日割り計算になるのもグッドなポイントでした。わざわざ貧乏根性働かせて月末に電話しなくてもいいのです。

・0SIM
通信速度には期待はしておりませんでした。(実際に速度は数十から数kbps程度)
音声通話の維持費が異常に安いのでこれにしようと決めました。
2台持ちで音声通話はこれ、データはUQで!っていう感じですね。
運用するときにまともな端末が1つしかなかったのが問題でしたね。
今であればBLU(http://amzn.to/2eSeVdi)などで運用できたかもしれません。
いい感じかつ本当の格安端末が少なかったですね。

リスクの軽減で2枚契約しましたがUQのすごさがわかれば0SIMやめてUQ1枚のみの契約でもいいと思います。

・LINE
UQで使い続けるのもいいがテザリングもできるし新しいことに挑戦してみようと思って実際にやったのがLINEモバイルのSIMです。
LINEモバイルはMVNO唯一ID検索に対応するという点ですね。
ただID検索する・されることがないことに気づいたのは契約後。
速度は契約する前まではかなり早い数字が出ていたみたいですが今現在はお昼の時間帯はかなり低速状態になっている模様です。
速度を機にされる方は控えたほうが吉
SNSの通信料が無料になる。というのもよいところですね。
SNSなんて大したデータ量にならないだろうと思っていましたが最近はSNSに動画の情報がかなりあるのでそれらが無料になるのはかなり大きいですね。


・おすすめSIM
個人的におすすめなのはLinksMateっていうSIM
主にゲーム系の通信料が無料になるSIMですが現状通信速度はかなり安定してます。

あとはソフトバンク系MVNOのB-mobileですねこれも早いわけではないですが10Mbpsあたりでずっと安定してます。テザリングもできると思う。。。

という2つがおすすめです。
またリライトします。

2016年7月22日金曜日

iPhoneのカラーでTouchIDの精度が変わるということが今更ながらに分かった

かなり変な話だがこれは6sだからとか6だからといった類の話ではない。

iPhoneのTouch IDのガラスのカラーでそもそも読み取れるレベルが全く違うという話である。

もちろん普通の方の指であれば全く気にして使うことはないと思われる。
普通の人ではない指とは。それは手汗がひどい人である。私です。

当方の所持するTouchID機器
1.iPhone6s Plus GRAY
2.iPhone6 Silver
3.iPad mini4 Silver

もともと6sをメインに使っていて手汗がひどいしTouchIDの機能自体にはあんまり期待してなかったので読み取りの悪さについては正直何も気にしておりませんでした。
以前使っていた端末はiPhone6GLAYで反応は6sの方が早いが成功率は正直変わらなかった。というのが感想。
ところが最近6とmini4を手に入れましてTouchIDと登録したら1世代前のため読み込むスピードは成功した時の6sよりも遅いものの成功率は全く違うものだ。ということに気がつきました。

6sにあるバグが発生している状態だったので復元して症状の回復を確認して、パスコードとTouch IDを登録しようとしたところ「この指紋は読み取れません」の表示。
 まぁ手汗かいているし、手汗が引いた時にまた登録するか。みたいな感じでしたがその6sが読めないと諦めたその状態でも6とmini4は普通に読み取り、パスロックを解除できたのである。

。。。ぽかーん。6sは精度が高すぎる?それとも6やmini4のホームボタンの白さは汚れなどに強いのか?

6sのシルバーで検証しなければ。

2016年2月29日月曜日

docomo iPhone6s PLUSをシムフリーにさせる最安月額料金をショップで聞いてみた。

1月11日にヤマダ電機で乗り換えで6s PLUSを買ってみた。

乗り換えた電話番号は全然使わないどうでもいい番号なのでショップで番号保管サービスについて聞いてきました。

・番号保管サービスはロック解除のカウント対象

想像はしていましたがやっぱり対象だそうです。ただその状態からではロックの解除はできないそうです。
ですので番号保管サービスを解除するか、解約してから申し込みをしないといけないようです。
そこまでは聞いていませんがそういうことでしょう。そして基本的なこと。

・購入から半年(180日)未満はロック解除不可

これは機種変更の方以外どうしても逃れられないものになりますが、しょうがない。

MNPでDOCOMOにした人は契約した翌月に番号保管することで維持費を抑えることができます。

もちろんブラック入りする可能性もありますのでそういうリスクがあることは承知しときましょう。

MNPした月は大体シェア10GBで最低でも10000円くらいの負担が発生します。

番号保管サービスで1000円と維持費の400円が6ヶ月

13400円+10000円の解約手数料で23400円くらいでSIMロック解除が出来ます。

当然端末代は支払わなければならないのでどうにか安く端末代を抑えることができる前提にはなりますが、個人的には2016年3月は例年通り安くなるのではないかと目論んでいます。

2週目以降の動向に注目です。

iPhone6s PLUSを交換したらTSMCになりました。確かに。バッテリーの持ちがいい気がする

先日壊れたiPhoneを交換したらTSMCのCPUに変わりました。

少々小躍りできることだった。どっかの情報によると6s PLUSのTSMC率は10%ぐらいだった気がするから。

で、実際の体感でいうと12時間の使用で10%以下の伸びのような気がします。

伸びてるのはほぼ間違いない。

iPhoneを動かしている時は多分どちらも消費電力は変わらなくて待機消費電力が違うのかと。

Appleは2〜3%の違いで誤差の範囲内との公式発表をしているので多分僕の考えで間違いないと思う。

もしiPhoneが交換できる状況であればTSMCを狙って交換するのが吉。

TSMCの端末のガラスが割れてしまったら配送修理で治すのが吉かと思います。

もっともガラスだけの修理で治ればの話ですが。