2016年7月22日金曜日

iPhoneのカラーでTouchIDの精度が変わるということが今更ながらに分かった

かなり変な話だがこれは6sだからとか6だからといった類の話ではない。

iPhoneのTouch IDのガラスのカラーでそもそも読み取れるレベルが全く違うという話である。

もちろん普通の方の指であれば全く気にして使うことはないと思われる。
普通の人ではない指とは。それは手汗がひどい人である。私です。

当方の所持するTouchID機器
1.iPhone6s Plus GRAY
2.iPhone6 Silver
3.iPad mini4 Silver

もともと6sをメインに使っていて手汗がひどいしTouchIDの機能自体にはあんまり期待してなかったので読み取りの悪さについては正直何も気にしておりませんでした。
以前使っていた端末はiPhone6GLAYで反応は6sの方が早いが成功率は正直変わらなかった。というのが感想。
ところが最近6とmini4を手に入れましてTouchIDと登録したら1世代前のため読み込むスピードは成功した時の6sよりも遅いものの成功率は全く違うものだ。ということに気がつきました。

6sにあるバグが発生している状態だったので復元して症状の回復を確認して、パスコードとTouch IDを登録しようとしたところ「この指紋は読み取れません」の表示。
 まぁ手汗かいているし、手汗が引いた時にまた登録するか。みたいな感じでしたがその6sが読めないと諦めたその状態でも6とmini4は普通に読み取り、パスロックを解除できたのである。

。。。ぽかーん。6sは精度が高すぎる?それとも6やmini4のホームボタンの白さは汚れなどに強いのか?

6sのシルバーで検証しなければ。