2019年6月9日日曜日

IK1200BK(smart connector対応キーボード)を購入・レビュー

第2世代のiPad Proを持っているのですが第1世代対応と謳っているsmart connector対応キーボードを購入してみました。

動作に問題ないがTrueToneフラッシュライトが隠れてしまう点、動画撮影時のマイクがケースに隠れてしまう点が対応しなくなることを確認しました。
iPad Proで動画・写真を撮影する時に影響が出てくるところは注意が必要ですね。

もう一点個人的には特に問題ないと思っているけど、人によっては木にするかもしれないポイントはスピーカーの穴が2つつぶれる点です。(左右で4個)
2つ潰れても再生にはほぼ影響はないかと思いますが念のため記載しておきます。
スピーカー部は4つありそれぞれ10個あり穴が空いているるので約1割から音が出ない。
映画や大音量での視聴ではもしかすると影響を感じられるかもしれませんね。

誰もが感じるダメポイントとしては間違いなく重い。
1kg超えはダメでしょう・・・
本当にキーボードを使わないといけない人で外利用を考えて軽量と思う人はMacを選択することになるのかなと。

一方でキーボードの使用感はとても良いです。
普段はMacのMagic Keyboardを利用しているのですがそれより押す深さは深くていつもよりより力強く押さなくてはいけないですが感覚としては有線タイプの過去のMacの純正キーボードに似ているかなという感じ

押した時のパタパタ音は全然しないので静音としても評価できます。
キー配置はUSタイプしかないようなのが残念なポイントかなと。
かっこよさは間違いなくUS配置になりますが実用性を考えるとJISと思ってます。
(Magic KeyboardをJIS配列で利用しているのでそれと同じ入力方法であればよかったという個人的な理由ですが)


今回このキーボードを購入しようとしたきっかけですが当然ながらiOS13の発表があったからです。
よりコンピュータのように利用できるだろうとワクワクしてしまいよりコンピュータっぽく利用できる一番の入力デバイスであるキーボードを購入しました。
以前からなにかキーボードの購入を検討していた時期はあったのですが、(たとえばAnkerのBluetoothキーボード)使わなくなるかなとか懸念があり見送っていました。
充電もいらないしケースとしても使えるのでこれはなかなかに良い製品ではないでしょうか

個人的にはBlogをこのiPadで完結できるようになればもっと更新頻度が上がるんだけど。
昔はappが用意されていたのでよかったのですが64bitの対応をせずにそのままapp版は終了といった流れで残念です。

iOS13でアクセシビリティのみとしての機能にとどまるようですがマウスにとうとう対応とか言われると期待してしまいますよねー